2006年12月06日

行者にんにくは強烈なニンニク臭とカラッとした辛味が特徴

強烈なニンニク臭とカラッとした辛味が特徴。かつて修験道の行者が滋養強壮に食べたらしいという言い伝えがこの名前の原典のようです。

Gyojyaninniku.jpg

■品種
ユリ科の多年草。”アイヌねぎ”とも言います。ネギ属の中では最も葉が広い。冬は地上部が枯れますが球根は残っていて、春になってそこから出てくる若い葉と茎の部分を食用とします。種からだと最初の1〜2年は葉っぱだけで茎の部分(ネギのように)ができません。食べ応えがあるように育つまでに5年かかるといわれ、乱獲されるとなかなか自然に回復しないので”幻の”山菜となりつつあります。
北海道から近畿地方に分布。本州では日本海側の山地に多いようです。湿り気がありかつ陽あたりもよい場所を好みます。 寒い地方ほど高度の低い平地にも生えるのですが、最近は平地の天然物は取り尽くされてしまい、深山幽谷のさらに崖のような急斜面にしか生えていません。
栽培物が普及してきましたが、出荷できるまで育てるのに何年もかかるので高価です。
芽の状態ではスズランによく似ています。スズランは毒草なので注意しましょう。行者ニンニクはにんにくのような強烈な臭いがありますので、臭いをかいでに区別できます。

■旬
4月下旬〜6月上旬が旬です。

■調理
生のまま味噌をつけてかじるのが最高です。または軽くゆでてから水にさらして酢味噌で和えてヌタに。天ぷらもおいしい。
posted by 山菜農園 at 03:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 行者にんにく

2006年11月15日

うど(ウド、独活)

■品種
うどはウコギ科タラノキ属の多年草。「土当帰」とも書く。「うどの大木」などと言われれうがうどは木ではなく草。草丈が3メートルにもなるが食べられるのは春に出る芽の部分だけ。

■成分
うどはクロロゲン酸という抗酸化性を示す物質を含んでいる。
その他、アスパラギン酸、コリンなどが豊富。

■特徴
うどは漢方薬としても使われている。漢方としてはうどを「独活(ドッカツ)」と読む。漢方の材料はうどの根を乾燥させて使う。
posted by 山菜農園 at 08:08| Comment(1) | TrackBack(0) | うど

2006年11月01日

白山スーパー林道

hakusansuperrindou.jpg
白山スーパー林道は石川県と岐阜県を結ぶ期間限定の観光道路。
11月から4月までの冬季は閉鎖となります。
秋の紅葉シーズンは見事な風景。感動パノラマが待っています。
この白山スーパー林道の石川県側の入口近くに一里野温泉があります。
ぜひ一度、お立ち寄りください。
posted by 山菜農園 at 07:57| Comment(0) | TrackBack(2) | 白山スーパー林道

2006年10月31日

体験型山菜摘み農園

白山一里野温泉では体験型山菜摘み農園を作っています。
山菜農園は白山一里野スキー場のゲレンデを利用します。
うど、行者にんにく、あまどころ、うばゆり、わらびなど
白山の自然の恵みを生かした山菜を栽培します。
みなさまに開放できるのは2008年ころになりそうですが
楽しみにお待ちくださいね。
posted by 山菜農園 at 07:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 山菜農園